おはようございます、昨日のポンド系は中々のキツイ行って来いで
やはり、重要指標発表時は逆張り族には危険であると再認識しました。
判断の難しいポイントって、往々にしてこのようなことが起こる気がします。
今日のポンド円15分足の想定をしていきます。
現時点での環境認識は以下。
- 日足 上昇トレンド収束想定
- 4時間足 下落トレンド認識
- 時間足 下落トレンド収束想定
- 15分足 上昇トレンドへの転換準備
- 5分足 上昇トレンド認識
というような形で、前日と大きく変わらないのですが、
注目したいのが時間足の下落トレンドが、かなり弱くなってきています。
また、15分足も上昇に転換する直前なので、このような状況下では、
15分足の上昇転換に引っ張られ、時間足が一気に上昇転換するパターンもあります。
今日は急激な上昇に注意、という感じでしょうか。
もう少し、時間足の上昇転換が明確になれば押しを買っていきたいとなるのですが、
現状は「わからない」です。
では、レジサポ位置。
こんな感じです。現値下部に抵抗線と対抗帯ができました。
淡々と行きます。
上昇時
抵抗線でスキャ用・デイ用1ポジずつエントリー。
利確はスキャ用、5pip~10pip程度、ディ用は、適宜状況をみて。
抵抗線を10pip程度抜かれたところで、サクッとを損切り。
下落時
1つめの抵抗線で、スキャ用・デイ用1ポジずつエントリー。
利確はスキャ用、5pip~10pip程度、ディ用は、適宜状況をみて。
損切りは、抵抗線を10pip程度抜かれたところで、全ポジションを損切り。
1つ目の抵抗帯の上端・下端で、スキャ用・デイ用1ポジずつエントリー。
黒の抵抗線で、スキャ用・デイ用1ポジずつエントリー。
2つ目の抵抗帯の上端、スキャ用・デイ用1ポジずつエントリー。
利確はスキャ用、5pip~10pip程度、ディ用は、適宜状況をみて。
損切りは、抵抗帯下端を15pip程度抜かれたところで、全ポジションを損切り。
※重要指標発表時の値動きの激しい時は、エントリーをしない場合があります。
※含み損のポジションがある状態なら、全ポジションのトータルで見て含み益状態になった時に
含み損、含み益を抱き合わせて、全決済する可能性があります。
※色の違う抵抗線でエントリーしたポジションは、持ち越すと判断する可能性があります。
さてさて、どうなるか!
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