今週も始まりました、「負けないこと」を意識して戦略練っていきます。
早速、ポンド円15分足の想定を書いていきます。
先週末の雇用統計を経て、現状の環境認識は以下。
- 日足 上昇トレンド認識
- 4時間足 上昇トレンド収束想定
- 時間足 レンジ認識
- 15分足 下落トレンド収束想定
- 5分足 レンジ認識
先週末の想定を読んでいただくと、時系列的な変化をつかみやすいと思いますが、
今、日足上昇トレンド内で、時間足レベルで下落に転換するか否か、
15分足は先週末、下落転換したが、早くも失速。
という状況で、
「日足・4時間足の上昇トレンド内で、15分足レベルの押しが発生した」
という認識です。
時間足が微妙な状況なので、今日はどうなるか・・正直「わかりません!」w
でも重要なのは、「わからない」のではなく、「わからないということが、わかった」と
言うことだと思います。
であれば、そのように戦略を組み立てるだけです。
では、現状のレジサポ位置。
現値上部と下部に、抵抗帯と抵抗線が各1つずつ出来ました。
突発的なニュースでもない限り、上下のレジサポ間で打ち合う展開だと思います。
上昇時
抵抗帯の下限、抵抗線で各1ポジをスキャ用にエントリー。
抵抗線を10pip程度抜かれたところで、全ポジションを損切り。
利確はスキャ用なので、5pip~10pip程度。
3本目の抵抗線でもスキャ用にエントリーし、
利確はスキャ用なので、5pip~10pip程度。
担がれた場合、この位置であれば、今日は損切りせずに
明日以降に様子を見て切ります。
下落時
抵抗帯の上端と下端、その下2つの抵抗線の計4箇所で、各1ポジ、スキャ用エントリー。
利確は、スキャ用は5pip~10pip。
損切りは、2本目の抵抗線を10pip程度抜かれたところで、全ポジションを損切り。
今日は「わからない」状況なので、上下共、スキャのみです。あまり引っ張らずに様子を見たいと思います。
時間足の動きの注目しつつ、さてさて、判断の難しい状況、どうなるか・・
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