2020/09/07 10:15

2020/09/07 10:15

先週のブログはこちら

2020/09/04 9:30

 

今週も始まりました、「負けないこと」を意識して戦略練っていきます。

早速、ポンド円15分足の想定を書いていきます。

先週末の雇用統計を経て、現状の環境認識は以下。

  • 日足     上昇トレンド認識
  • 4時間足    上昇トレンド収束想定
  • 時間足    レンジ認識
  • 15分足   下落トレンド収束想定
  • 5分足     レンジ認識

先週末の想定を読んでいただくと、時系列的な変化をつかみやすいと思いますが、

今、日足上昇トレンド内で、時間足レベルで下落に転換するか否か、

15分足は先週末、下落転換したが、早くも失速。

という状況で、

「日足・4時間足の上昇トレンド内で、15分足レベルの押しが発生した」

という認識です。

時間足が微妙な状況なので、今日はどうなるか・・正直「わかりません!」w

 

でも重要なのは、「わからない」のではなく、「わからないということが、わかった」と

言うことだと思います。

であれば、そのように戦略を組み立てるだけです。

 

では、現状のレジサポ位置。

現値上部と下部に、抵抗帯と抵抗線が各1つずつ出来ました。

突発的なニュースでもない限り、上下のレジサポ間で打ち合う展開だと思います。

 

上昇時

抵抗帯の下限、抵抗線で各1ポジをスキャ用にエントリー。

抵抗線を10pip程度抜かれたところで、全ポジションを損切り。

利確はスキャ用なので、5pip~10pip程度。

 

3本目の抵抗線でもスキャ用にエントリーし、

利確はスキャ用なので、5pip~10pip程度。

担がれた場合、この位置であれば、今日は損切りせずに

明日以降に様子を見て切ります。

 

下落時

抵抗帯の上端と下端、その下2つの抵抗線の計4箇所で、各1ポジ、スキャ用エントリー。

利確は、スキャ用は5pip~10pip。

損切りは、2本目の抵抗線を10pip程度抜かれたところで、全ポジションを損切り。

 

今日は「わからない」状況なので、上下共、スキャのみです。あまり引っ張らずに様子を見たいと思います。

時間足の動きの注目しつつ、さてさて、判断の難しい状況、どうなるか・・

 

どうなったか・・結果はこちら

2020/09/07 結果

 

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